キャッシュレス時代

1999年から実用化されたデビットカードは、なかなか社会に浸透していきません。クレジットカードと比べた取扱高は、わずか1%ほどです。その代わりに元気なのが、少額な買い物などを決済する電子マネーと呼ばれるものです。

電子マネーはプリペイド方式で、端末にかざすだけで簡単に決済がすませられます。JR東日本の「スイカ」は、相当な利用者、利用額ではないでしょうか?クレジットカードと連動させた後払い方式の電子マネーも登場してきました。ドコモの「おサイフケータイ」は、携帯電話に電子マネーで使っているICチップを搭載していて、コンビニをはじめいろいろなお店でキャッシュレスを可能にしています。

携帯電話は、その普及率が9割を超えており、この携帯電話のほとんどに電子マネーが乗る時代もすぐそこでしょうから、このICチップにクレジットカードの情報が入ることになるでしょう。セキュリティの問題がありますが、ビジネスチャンスがそこにあることは間違いありません。

キャッシュレス化は、案外電子マネーの普及から一気に拡大するかもしれません。少額の品物を高額紙幣で支払うときの気持ちや、釣り銭をいちいち勘定する煩わしさから解放されたい、といった簡単な気持ちから電子マネーの普及は進むかもしれません。そしてそれがもう一歩進んで、残高をいちいち気にしなくてもよいようにクレジットカードと連動させるよになれば、大変便利になりますね。

スポンサードリンク


Copyright © 2008 クレジットカードの仕組みと機能 All Rights Reserved.