カード会社の収益

成長著しいクレジット産業ですが、競争がかなり激しい中で各社が努力しているたまものでしょう。特にクレジットカードはそのシステム構築に巨額な費用がかかりますし、犯罪対策に対しても常にシステムを改善更新して対処していきますので、それほど楽な業界ではありません。

クレジットカードの収益は、
?会員の入会金及び会費(入会金を実際に取っているところはないと思います)
?分割払い手数料
?ローン・キャッシングサービスの金利
?加盟店からの手数料
の4つの柱から成り立っています。

以前は銀行系や信販系などの系列ごとに、強みや弱みがありましたが、最近日本信販とUFJカードが合併したように、だんだんその区別もなくなってきています。どの分野でも競争が激しくなり、加盟店手数料の引き下げ競争なども始まっています。利用者にとってはありがたいことです。

信販系・流通系では?ローン・キャッシングサービスの金利収入が6割以上を占めています。理想としては上に述べた4項目が均等に収入の柱となればいいのでしょうが、現実はそうでありません。今回の法改正で上限金利の引き下げが行われれば、信販・流通系のカード各社にとってはかなりな痛手となるでしょう。

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